ご利用ガイド
クラウドビルズ
不動産クラウドファンディングとは
POINT 1不動産クラウドファンディングとは?
不動産クラウドファンディングとは、インターネットを通して複数の投資希望者から物件への出資金を募り、集まった資金を元に物件を運用し、運用により発生した利益を出資を行った投資家へ分配する不動産投資法です。
従来までの不動産投資は大きい資金がなければ運用自体を始められなかった為、興味があっても資金がなく始められない…という状況が多く見られましたが、複数の出資者を募り運用するクラウドファンディングでは最小単位1万円という小口で不動産投資を始められるため、初めての不動産投資としてもおすすめ度が高い投資法です。POINT 2不動産クラウドファンディングと他の金融商品との比較
クラウドビルズでは、物件の所有者から直接仕入れを行う事により、余計なコストを排し、同業他社よりも高い想定利回りの商品提供を実現可能となっています。
高利回りで銀行預金などと比較すると、銀行定期預金を利率0.3%100万円で預金した場合、予定利回りが8%のファンドを100万円で運用した場合では26倍にあたる80000円の利益を形成することができます。POINT 3クラウドビルズなら譲渡が可能
クラウドビルズでは投資家間での出資持分の譲渡が可能となる不動産特定共同事業者向けSTOスキーム導入。※6月予定
元来運用期間中、出資持分を保持し続ける必要があるという資金流動面のリスクを投資家間で持分の譲渡売買を可能にすることにより軽減することができます。
ファンドの仕組みと
元本の安全性について
クラウドビルズが組成する
ファンドの仕組みお客様と当社が一つのファンドの共同出資を行う形となっております。お客様は優先出資者という枠組として匿名組合契約を当社と締結、出資金をお支払いいただきます。
その後劣後出資部分を当社が負担、お客様の払い込み出資金との合計額で運用資金とし、運用から得られた利益を分配いたします。
分配の際は優先出資者にあたるお客様に対して、配当の予定利回りに至るまで分配、余剰利益が発生した場合、劣後出資を行った当社へ利益分配が行われます。ユーザー(優先出資者)の元本の安全性を高めるスキーム
運用を行っているファンドの資産評価額が落ちた際、劣後出資者にあたる当社の元本をもって負担が行われます。
劣後出資者元本全額にて下落分を補填できなかった際には優先出資者にあたるお客様の元本からの補填が行われます。
これにより、一定の下落額まではお客様の元本の変動を抑え、守ることが可能となっております。出資金元本は、収益還元法を用いて評価
時価変動の影響が低い賃貸収益の金額を基準に出資金元本の評価額を算定します。
これにより、当社商品は元本の変動が抑えられ、安定を図ることができています。